金融期間、FP、金融代理業者向け
【持ち味式】お金のコミュニケーション術
マネーセミナー・研修
人と自分は違います
例えば・・・
長期に渡って積み立てる投資信託はいかがですか?と聞いてみると・・・
人はひとりひとり違います。だから・・・
- “持ち味”(個性)があることを前提としたコミュニケーションをしなければ実際にお客様は行動しません。
- どんなによい提案であってもお客様がしっくりこなければ行動してもらえません。
たとえ意味目的が明確な提案であっても
それがお客様に受け入れられるとは限りません。
そればかりか不満を招くこともあります。
コミュニケーションの目的
“コミュニケーション”がとれた提案であれば、お客様は
行動し、続けて、そしてうまくいきます。
コミュニケーションは”聞いてもらう”こと
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相手のよいところ、持ち味をみつける、そして褒める。
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上手く行ったことなどを聞き出す。
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よいところや上手くいったことを活かせる手法をアドバイスする。
お金のコミュニケーション術の研修では・・・
- 人それぞれの持ち味(個性)にはどういったものがあるのかを知る
→ 持ち味マネーカードを使って個性を見える化します。
- 人と自分は違うということを“体験”する
→ 持ち味マネーカード+ワークショップで自己分析・他者分析を行います。
- 持ち味(個性)を引き出すテクニックを学ぶ
→ 相談現場でお客様の持ち味(個性)を見つけるテクニックを学びます。
- お金の話に結びつくコミュニケーションの方法を学ぶ
→ 持ち味(個性)にあわせたコミュニケーションをお金の話に変換した場合のキーワードやキーセンテンス学びます
プログラム例
標準時間120分- 1.お金の相談のポイント
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・お客様はなぜ行動に移さないのか?
・お金の相談やってはいけない3つのこと - 2.コミュニケーションのポイント
- ・心、口、耳を開いてもらう、その方法は?
- 3.お金のコミュニケーション体験ワークショップ
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・自分の持ち味(個性)を発見する
・貯蓄向きか、投資向きか、を診断
・診断結果に適切でかつお金の話に結びつけたキーワードやキーセンテンスを知る
・お客様の持ち味(個性)を見つけるテクニックを知る
・持ち味(個性)別お金のコミュニケーションのポイントを整理
持ち味マネーカードのメソッドを活かした実施例
- スポーツイベント(集客・見込み客リストづくり)
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「お金占い」(弊社登録商標)と称し、お金タイプを診断。診断結果をお話のきっかけとしたコミュニケーションの促進。関東、関西、中部でイベント参加者の多数のリスト獲得しました。
- FP向けコミュニケーション研修
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FPの継続教育研修でコミュニケーション術を実施。自身を分析し人と自分は違う事を認識。コミュニケーションのポイントをお伝えしました。通り一遍な会話ではお客様の心と信用を掴むことができないことがわかったと評価していただきました。